深い余韻にずぶずぶ沈んでいく…読後感





2023年6月15日
すべてを描かないから読者は想像力をかき立てられるのでしょう。明治カナ子先生はファンタジー長編もいいけどBL短編がすごくいい。尖がった感性、鬱々とした雰囲気、禁忌領域だよねってエロスでもすんなりと受け入れられてしまう。え?ここで終わり?あとは読者の妄想に丸投げするのね…っていうエンディングもまたいい。

いいねしたユーザ3人