されどご主人様
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されどご主人様

椹野道流/ウノハナ

魔法使いの弟子

ネタバレ
2023年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 師匠がある日突然亡くなり、まだ未熟な弟子が後継に…さあどうする?というところからお話が始まります。元兄弟子のロテールが色々と助言や指導したりしてくれますが、この彼淡々としていて感情の起伏もなく掴めない人物です。主人公カレルは実の親から魔法使いに売られ、厳しい師匠の下で幼少の頃から弟子修行に励み日々体罰や暴言等に耐えひたむきに頑張る孤独な17歳の青年。友達もいなく師匠との会話もなく兄弟子とも殆ど会話もない、師匠が亡くなりロテール兄さんもいないひとりぼっちのあまりの寂しさから使役を作ろうとやってみた結果、スヴェインという使役が生まれました。カレルとのやり取りが楽しい、少しでも孤独から逃れた日々の生活によかったねと微笑ましいです。そして、とある出来事からスヴェインが実は使役などではなく…というオチでした。おっと、やらかしましたなカレル、ははは…
とても読みやすいのですが、ひとつ気になったのは、カレルの口調がねファンタジーなのに現代調なのが少々違和感ありました。あと、この性悪じーさん師匠が呪いで〇されたとかざまぁがあればよかったのにってね。
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