このレビューはネタバレを含みます▼
6話のラストが衝撃的であると同時に志津摩くんを思うと涙が出てきて泣きながら読みました(;v;)
2人には生きて幸せになって欲しいと思いましたが、この時代のこの状況を考えると逝った先で2人が再会できた方が幸せだったのかもしれない…なんてことを思ってしまいました。
八木さんは男らしくかっこいい。死を恐れる人間らしい一面もまた魅力的…しかし後を追った志津摩くんの為にもやり遂げて欲しかった…。
なんてしかしまぁこれは作品に対しての感想であって、現実に起こった特攻なんて頭のおかしな作戦、どんなことがあっても正当化されてはいけない。
若い人々が死に向かって飛んでいくなんて、許されてはいけないし戦争なんて絶対に起こしてはいけない。