ボーイ×ウリ専





2023年7月2日
表題作のみ229P。シロの生い立ちが辛くて泣ける。15歳の少年が親に売られ、優しい(元)ヤクザに拾われ普通の生活が出来ると思った矢先の時雨さんの事故。光が差したのに暗闇に落とされ辛くて悲しくて胸が痛い。救いの手を差し伸べてくれた時雨さんの温もり、そりゃ忘れられないよ。そして時雨さんの様な虎に出会い気持ちに変化が現れるけど、自暴自棄になるシロ。虎はお人好しだけど、春も大概だよね(好き)。犬と虐げられてきたシロが、温かい虎に救いあげてもらって穏やかな生活を手に入れられたのが嬉しかったな。そして、全然関係ないけどシロのピアスホールが後ろ姿の時でもちゃんとあるの好きでした!修正は消えてたり楕円形

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レモンサワー さん
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