聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました
神山りお/たらんぼマン
このレビューはネタバレを含みます▼
モブ、メイン、サブとキャラ問わず行われる、くれくれ攻撃、ずるいずるい攻撃が嫌いな人は途中で読むのが嫌になりそう、というのが8巻まで読んだ感想です。特にメインキャラの宰相と、その相棒ドラゴンが…しつこいというか、うざいというか…このコンビは、個人的にはもっと痛い目を見ればいいと思いました。陛下からのお仕置きでも足らないというか、学習しなさそう。
シリアスもコメディも胃袋へのダイレクトアタックもあって面白い作品なのですが、一部の展開やキャラのことで好みが分かれそうです。主人公を召喚した王子が一番の癒しかなぁ…
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