どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
セレン/碧貴子/すらだまみ
このレビューはネタバレを含みます▼
1巻が凄く面白かったので、2巻もとても楽しみにしていました!
でも2巻はほぼ内容が進まず、イライラ…
王太子が常に主人公に冷たい態度をとってしまって、全く気持ちが伝わっていないと理解しているなら、なんで策略だとしても婚約破棄なんて平気で言ったのか理解できない。
リーリエにあんなに思いやりのある表情をしておいて、解決したら婚約破棄は嘘でした〜、で納得してもらえると思ってたのかな?
2巻は、王太子が相変わらずなのに本当は好きなんだ。王太子や周りもこの態度を理解してあげて欲しい的な感じだけど、本当に好きなら自分で頑張って態度直そうとするだろ!
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