このレビューはネタバレを含みます▼
担当が付いたものの上手く連載まで辿り着けずバイト先での社員雇用との間で思い悩む攻め。受けは攻めが漫画家を辞めてしまうのが惜しくて自分が作ったシナリオの作画を頼む。実は受けはゲイで過激タイプのBL同人のシナリオ作家をしていて〜というお話。お互いストレートに気持ちを伝えられなくてモダモダしたり、漫画に受けへの気持ちを込めるも気付かれないとか微笑ましかった。オリジナルBLを描いてみたいりして自分の強みや新たな可能性を模索して、やっぱり青年誌で漫画が描きたい!に帰ってくるのも良かった。絵も凄く可愛くて好みでした。