このレビューはネタバレを含みます▼
１巻の説明ったらしいこと！
人物の人となり？をただただ白っぽくて文字ばかりのコマで説明されてひたすらそれを読む作業をしていたら終わってました。。
その説明文すら分かりにくい(苦笑)
１巻の最後の最後でくっついた？のかな。もう覚えてない。
キャラクターの表情では何も伝わってこないし、結局4巻まで読んでしまいましたが北川カップルのキャラクター全然掴めません。
深掘りが足りなくて人物像ずっとぼんやり。
なので個々の言動の意図が分からない。
他の人も書いてましたが小さい出来事をそれぞれが深刻にし過ぎだし悩みすぎ。計算し過ぎ。まどろっこしい。
しかもその悩みも延々文章(登場人物の独り言？)での演出なので疲れてくる。
『見逃さないようにしないと』とまるで刑事か何かのように相手の一挙手一投足に気を張っていて、それがまた楽しそうじゃないのを見ていると恋愛ってこういうものだっけ？と考えてしまう。
自分のパートナーが『こういう王道なの好きでしょ？』とかいちいち思いながら行動してたら普通にひく。
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