東京-臨界点-
」のレビュー

東京-臨界点-

ハル

あっ!えーーーー!!

ネタバレ
2023年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ あっ!えっ?やだココで終わったー)´0`( No‼︎‼︎
が第一声でしたぁ(>_<)

大好きなハル先生の大好きな東京シリーズ。四季から始まった蓮のお兄ちゃんの話は当初興味ねぇな。だったんだけど、なんていうか辛い(ノд・。)苦しいけどずっと希望を追いかけて読んできてる感じ。神宮寺と恭平の関係は脅迫に見えるから複雑ではあるけど、そこにはやっぱり「想い」があると信じたい
痛い。苦しい。が苦手な人にはどうなのかなぁ
アタシも決して得意じゃないけどね。ハル先生のお話には痛くても愛があると思ってる。

神宮寺の過去もなかなかに大変なものだったけど、助けてくれる人がいて良かったよね。それに比べると恭平の方がもっともっと何もかも縛られて哀しい。こういう一族的なところに生まれる不遇ってありがち設定だけど親の立場なんで子が可哀想でどうにかしてやりたくてイライラ…
とりあえず警視総監がまともな父親でよかったわ。

話としてはね。とてもよく終わったんです。あぁ良かったってね!(細かい経緯はすっ飛ばされてたけどそこは教えてもらえずとも問題ない)でもさ、ドラマなんかでよくある次回の入り口がさ。あっ!待って続き!!!ってね笑
あとはお兄ちゃんが蓮のことをどう思ってるか?正直嫌ってるんじゃないかと思ってたわけ。でも親に怒ってたし会いたがってたし写真大事にしてて驚いた。
てかまさか八神さん診た医者が蓮のお兄ちゃん恭平だったとはー!!って繋がりが見えてくるとワクワクするよねぇ(*´︶`*)恭平が蓮に会えますように(人д`*)結人くん頼むよ!
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!