王子の箱庭
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王子の箱庭

緒川千世

うーん

2023年7月26日
表題作と短編がひとつ。
表題作は巻末の中庭で救われたところがありますが、どちらも執着というか、仄暗いというか、少し病んでいるというか。
あまり好きな系統のお話ではなかったです。
線が細く綺麗な絵柄ですが、デッサンの気になる箇所がちらほらありました。
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