1つが3つ、3つがひとつ。




序章の別作、帽子屋があまりハマらなかったのですが、本作は1巻を読んで一気買い。
正直、1巻はかなり辛い…というか、
胸糞描写もあり、楽しく読めたもんじゃない…が、
だからこそ引き込まれました。
3人が辿り着くその先が見たくなった。
3人は身体の関係こそあるものの、
強い結びつきが行為としてあるだけで、
まさに家族であり、恋人であり、同志であり、、
そんな相手が2人もいるなんて、なんて最高なんだ、
「愛してる」の重さが違う。
スカッとする様な復讐劇を少し期待していましたが、
シスターと3人が対峙したシーンは昂まった…!
1巻表紙の青と赤の補色のコントラストが美しく、
アメコミを連想させるハーフトーンの使い方がとても好きです。
こんな風に描けたら、楽しいだろうなー。
画力のイメージのままに、壮大なスケールで、
最後のクレジット表記まで映画のワンシーンの様で、
素晴らしい良作でした!
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