人の執着とは…
ネタバレ





2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼
描き下ろしの…淀野さんと八木さんのやり取りがどうしても苦しくて頭を何度も抱えてしまいました
重くて、本当に切なくて、でも凄く愛しい様々な人の様々な人生と感情が深く心に刺さってずっと抜けずにいます。
蛍火艶夜のこの世界を現代の基準における綺麗なもので包み隠さず、「規制しては意味が無い」と押し通してくださった新潮さんと、センシティブとされる特攻隊というテーマでBLを描くにあたって凄まじい不安と心労があったであろう中、単行本として出せるほど描き続けてくださったamaseさんにも、感謝が止まりません。
この作品に出会えて本当に良かったと思います。
下巻も楽しみにしております。
重くて、本当に切なくて、でも凄く愛しい様々な人の様々な人生と感情が深く心に刺さってずっと抜けずにいます。
蛍火艶夜のこの世界を現代の基準における綺麗なもので包み隠さず、「規制しては意味が無い」と押し通してくださった新潮さんと、センシティブとされる特攻隊というテーマでBLを描くにあたって凄まじい不安と心労があったであろう中、単行本として出せるほど描き続けてくださったamaseさんにも、感謝が止まりません。
この作品に出会えて本当に良かったと思います。
下巻も楽しみにしております。

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