このレビューはネタバレを含みます▼
気持ち悪いプレゼント攻撃でヒロインを怯えさせ、頼まれてもいないのに「可哀相」呼ばわりしてアル中になってる共同経営者を押し付けようとした、そのクソみたいな考え方とクソみたいな作戦を嬉々として実行できる幼稚さに驚き。ことが露呈しても謝るどころか開き直り、逆切れして喧嘩を売る姿はまさに駄々こねてる幼稚園児そのもの。共同経営者の方が遥かにまともでいい男、介護が必要なのはヒーローの方でした。告白シーンのカードの言葉も別にヒロインのために考えたわけじゃない、「こうすれば女なんか簡単に落ちるだろ」ってテンプレを書いただけのものをドヤ顔で披露してるけど恥ずかしくないのか?というかラストはプロポーズでもなんでもない、ただ両想いになりましたってだけの終わり方だけど、こんな自分のプライドしか大事にできない、女を常に下に見てるゲスと付き合って新年まで持つとはとても思えない。間違いなく年内に別れてると思う。