日常生活に支障をきたすレベル

初めて読んだときの衝撃たるや。学生時代に、数人で集まっているところ、「おもしろい漫画あるよ～」と、友人Aが10巻くらい持ってきてくれたのが出会いでした。紙の本を1巻ずつ回しよみしていたのですが、みんなはじめはわいわいがやがやしていたものの、最終的には全員無言で読み耽っていたいたという…。
そこからは電子で買いあさり、毎巻でるたびに一喜一憂。好きなキャラが死んでしまった日には、日常生活に支障をきたすレベル。
圧倒的な世界観、ストーリー構成、キャラが独特でひきつけられます。少し拙く感じる画力も、巨人の不気味さや、逼迫した雰囲気を強調して、それすらもはや計算？
すでに完結済なので、ぜひ一気読みすることをおすすめします。