ねっとりえちが大ボリュームで大満足

ネタバレ

2023年8月22日

このレビューはネタバレを含みます▼ 「溢れて零れて〜」のスピンオフ。ヤクザの若頭鷹臣が陥没tkb持ちのチョロかわイケメン奏を気に入り可愛がるお話。
やまち先生のとことん性癖シリーズ第三弾。ページ数も大ボリュームですが、中身もとにかく充実した一冊です。陥没tkbいじめをする鷹臣のねっとりとしたえちや二人のテンポの良い会話だけでなく、奏の復讐や鷹臣と阿久津のヤクザ同士の争いも盛り込まれ、ストーリーもとてもしっかりと作り込まれていて読み応えがあります。
でもやっぱり何と言っても奏が可愛いです。口が悪いけど、恥ずかしがり屋で意外と素直。まさになかなか懐かない小動物のようで、Sっ気満載の鷹臣にしてみたらとてもカワイイおもちゃなんだなと感じました。そんな奏のチャームポイントが陥没tkb。この性癖一点集中責めが素晴らしかったです。
えちシーンは本当に濃厚。鷹臣のしつこさが分かるくらいあれこれ手管を使って攻め立ててくるのが本当にエロくて最高でした。鷹臣の強引さや溺愛がどんどん心地良くなる奏の気持ちは親子の愛情にも似ていて、過去の苦労が報われた出会いだったなと思います。
ねっとりえちを読みたくなったらぜひおすすめの一冊です。

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しーたんさん

(女性/60代～) 総レビュー数：56件

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