型にはまらないって最高じゃんと思ったze!





2023年8月24日
どんな読み方をしてもいいんだよと背中を押されたようで、ただの本好きは嬉しくてたまらなくなる。谷崎を、太宰を、三島を、村上春樹や伊坂幸太郎を、果ては大島弓子やルイス・キャロルを思い切り自由にあけすけに語り合っているのがいい。だってその本、面白いんだもの、面白かったから自然と語り口にも熱がこもるんだ。そんな熱い鼎談をすぐそばで見守らせてもらったような近しさが感じられて、読んだ本の話でも読んだことのない本の話でもワクワクした。

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