深窓のオメガ王子と奴隷の王
」のレビュー

深窓のオメガ王子と奴隷の王

小林典雅/笠井あゆみ

ひどっ(-""-;)愛が足りない

ネタバレ
2023年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが酷い!いくら売り言葉に買い言葉にしても、自分の番に娼館の男娼なんて言葉をあびせる攻めを許したくない!嫉妬や独占欲から乳兄弟の安全を盾に脅迫して強制フ◯ラをさせたり本当に無理。最低。愛はそこにあるのか?!。攻めの精神年齢が低すぎる。それに、兄を殺され人質扱いで伴侶として連れ去られてる上に男娼と言われて無理矢理におかされてるのに、そんなに簡単にほだされる受けもないよ。発情して頭がわいてるビッ チか!サラ~っとあっさり過ぎていくからめちゃイライラします。
これだからオメガバースは微妙なんだよ。オメガバースの中でも、Ωが発情しちゃうほうに重きをおいた話はあまり好きじゃないので余計にダメなのかも。これがαがメロメロになる話だったらまだ酷い態度でも許せたかもしれない。


この本、買ってから読まれずにずっと放置されていたんだろうか?まったく記憶にないんだけど。関連の他小説を購入したので再読してみたら上記レビューになってしまった。もしかしたら、その当時も「なんじゃコレ!?(-""-;)」てなって、斜め読みしてしまったのかもしれない。
基本的に☆2は買ったのを後悔した時につけます。
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