このレビューはネタバレを含みます▼
お話がすっごく面白いです！
オモテの顔とウラの顔を使い分ける国江田。
使い分けると言っても、国江田はウラの顔を誰にも見せておらず、おそらく知っているのは母親だけ。ハッキリとは書かれてないけど学生時代の友人とかにも本性は見せていないんじゃないのかなぁ。
そしてオモテの顔の時に仕事で知り合った都築と、本性丸出しのときにアクシデントでバッタリ。
別人と思われたまま、家に入り浸る仲にまでなってしまい。
仕事で会うときは作り込んだオモテの顔、プライベートで会うときは、言動は素だけど偽名＆変装メガネ＆マスク という状態。
どちらも嘘の自分だし、自覚はしてないけど多分都築のこと好きになってるし、嘘の自分のまま関係を続けていることに葛藤が生まれて混乱し始めて…。
1巻終了！
ぎゃー！
続きが読みたいです！
立ち読みで、国江田の 王子様顔でめっちゃ口汚く毒を吐く心の声が面白くて
コメディかな？と購入しましたが
中々どうして、すっごく読み応えのある1巻でした！
絵も、線が濃くて見やすいし、表情もキャラの心情がよく分かって好きです。
えー、この先えっちあるかなー。どんな顔するのかなー😍
楽しみです！
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