経理部員、恋の仕訳はできません
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経理部員、恋の仕訳はできません

栗城偲/みずかねりょう

受けが嵌められなくてよかった

ネタバレ
2023年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単独で人の罪を暴こうとしてはいけません。ダメぜったい。自分も社会人なんで、このシリーズ通して逆恨みとか改竄とかの恐怖を身近に感じる事となった。こわちこわち。稲葉さんの彼氏ヅラ←してたのが、今作の攻めなんですね!ボンヤリと気になってた謎が解けて満足。お互いにお互いの受けから誤解されてるの、よくある展開ですけど好きー!というか、やっぱり稲葉さんがすきーーー!もう一回最初のに戻って読みたくなるな。えーと、今作の感想…受けが少し変わった子だった!簿記検定とか勉強していたの、遠い記憶……受けを否定しないで、爽やかに対応してくれた素敵な攻め。普通に良かったです。ただ、1巻が1番良かったよ!!!2と3の受けはあまり私のタイプではなかったです。攻めはどの巻もだいすき。ここまできたら、全巻読むしかないでしょう!という気持ちで読みました。
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