このレビューはネタバレを含みます▼
1冊丸ごと表題作。169ページ。作者、クーポン、還元買い。
サンプルの手応えが良かったのと、以前読んだ「蜘蛛と性」が良かったので作者買いをしました。
フェロモンに鈍感な童貞α攻めと、ヒートがキツいΩ受けのお話。
ストーリー的には単純(それ程拗れるコトなくすんなりくっつく)なので、星4か5で評価を迷いましたが、受けのキャラデザが凄く好みだったので星5つにしました。
エロは2回。どちらもガッツリ激しめ描写ですが、それ程ページ数は多くはないです。
攻めを描かないで、受けだけで見せるエロ描写は新鮮な感じがしましたが、個人的には攻めも描いてほしいかな…と感じました。でも2カットぐらいだったので、それぐらいだったら別にいいかな…?曖昧な感想ですみません。m(_ _)m
修正は形が分かる白抜き。
エロシーンも良かったのですが、ヒートを落ち着かせるハグシーンと、キスシーン前の受けの赤面表情がとにかく良かったです。