どの視点で読むか





2023年9月20日
で評価が分かれる作品。
とんでも設定なので、よく考えたら気持ち悪い所も多いんだけど、つい読んでしまう。
個人的にこの作者にありがちなカマトト主人公は苦手なのですが、それを上回る主人公(と作者)の犬への愛が熱いため鬱陶しさを凌駕して読んでしまう魅力があります。
あと圧倒的に犬が美しいw
毎回色んなわんこの犬生が語られてそれが少し切ないのですが、現代社会において犬と関わることで生じる悲しみとリンクしていて、作者が少しでも彼等にとって悲しみの少ない世界であるように願ってこの作品を描いているのを感じます。
とんでも設定なので、よく考えたら気持ち悪い所も多いんだけど、つい読んでしまう。
個人的にこの作者にありがちなカマトト主人公は苦手なのですが、それを上回る主人公(と作者)の犬への愛が熱いため鬱陶しさを凌駕して読んでしまう魅力があります。
あと圧倒的に犬が美しいw
毎回色んなわんこの犬生が語られてそれが少し切ないのですが、現代社会において犬と関わることで生じる悲しみとリンクしていて、作者が少しでも彼等にとって悲しみの少ない世界であるように願ってこの作品を描いているのを感じます。

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