どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。
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どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。

釜田/六つ花えいこ/vient

4巻迄読了

ネタバレ
2023年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで読了。タイトル通り、好きな人に惚れ薬を依頼されて作ることになった、たった一人で暮らしている年若い魔女、ロゼ。周囲の魔女への認識はちょっと寂しいものばかり。そんな中で依頼主の彼は色眼鏡なしの率直な眼で見て接してくる。魔女、というと何だか特別な魔法を使うイメージ。此方の魔女も勿論、使っているのだが今のところお薬作りが主の様子であまり特別感が感じられない。依頼主のハリージュが何ら他の人と変わらない、といった接し方のせいでそう感じるのかな。コミカライズ4巻迄でノベル1巻分のよう。読みやすい話。レタスだけ食べて過ごすのはなかなか厳しいと思う。4巻で落ち着いた感があるけど5巻からの展開はどうなるのかな。
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