このレビューはネタバレを含みます▼
2巻の価格たっか…それで少し期待もしましたが期待外れでした
オメガバの特異性αという特殊設定が１巻の時はへぇ～面白い！と思いましたが1巻の疑問点（両想いの相手の匂いだけわかる特異性αなのに、初ヒートで匂いを感じとっていた）を2巻のはじめの方でそれは運命の番だったからかも？て説明入ったところで嫌な予感が…結果予感的中。特殊設定がいかされる事なく普通のオメガバースで、他のオメガバ作品と比べて面白みに欠け2巻はページ数も少なく1巻以上に読み応えがありませんでした。2巻は一度しか読んでませんが、運命の番ではじめから両思いだったからとか、よくわからないけどなんか辻褄合わせの説明聞かされてる？オメガバース作品大好きで色々読んでいるからかもですが、あまりにも話があっさりしすぎててキャラのイカツイ設定やイケメンα設定、αの友人グループの子達も全てがフワフワしていました。3巻の発売も決まっている様ですが、特異性α設定が今後もっといきてくるのかな？ストーリー重視の作品が好きなので自分には合わないと判断しました
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