深い





2013年9月4日
前作サイドAはギャグテイストが強く笑えた。これはその続編だが、良い意味で裏切られた。
サイドA同様ギャグありで笑えるが、泣けるのだ。
主人公の三島だけではなく桐島・夢野・柳田など彼を取り巻く人物の心理が痛いほど伝わってくる。
本当の自分って?
周りにどう見られるのか?
これは彼らに限らず誰もが感じた事があると思う。
沢山の人種がいて皆それぞれ違うのだから当たり前なのに、なぜ同性愛者が普通じゃないと言われるのか?気持ち悪いと言われるのか?
そもそも普通って何?
この作品を読んで改めて考えさせられた。
三島の母や夢野の母の様な考えの人が増えれば良いと思いました。
BL云々じゃなくて、色々な方に読んで貰いたい作品です!
(リアルに影でコソコソして噂広めるオバア軍団はウザイ(笑)!)
サイドA同様ギャグありで笑えるが、泣けるのだ。
主人公の三島だけではなく桐島・夢野・柳田など彼を取り巻く人物の心理が痛いほど伝わってくる。
本当の自分って?
周りにどう見られるのか?
これは彼らに限らず誰もが感じた事があると思う。
沢山の人種がいて皆それぞれ違うのだから当たり前なのに、なぜ同性愛者が普通じゃないと言われるのか?気持ち悪いと言われるのか?
そもそも普通って何?
この作品を読んで改めて考えさせられた。
三島の母や夢野の母の様な考えの人が増えれば良いと思いました。
BL云々じゃなくて、色々な方に読んで貰いたい作品です!
(リアルに影でコソコソして噂広めるオバア軍団はウザイ(笑)!)

いいねしたユーザ5人