嬉しいやら悲しいやら





2013年9月21日
俊サイドのお話し。
大半は俊の生い立ちエピソードなので、蘭世とのラブな話を期待すると少し肩すかしかも。そういう意味では最後の話が一番良かった。
とはえいえ、もうちょっとプロポーズくらいは主体的にやって欲しかった…。照れ屋で色恋沙汰には積極的でないキャラということで作者が半ば無理矢理やらされるような形を取ったのかもしれないですが、照れ屋というより肝心なところで頼りにならない感が出ちゃってる気がします。
悲しかったのは、絵柄が変わって幼くなったこと、顔と頭のバランスが悪くて特にカルロ様がおかしいこと、俊が若干キャラ崩壊しているところかな。
複雑な気分も混じりつつ、俊(と蘭世)の新しい話が見れたことは嬉しかったです。
かつてときめきトゥナイトにハマりまくっていた人には一見の価値有りの一冊かと思います。
大半は俊の生い立ちエピソードなので、蘭世とのラブな話を期待すると少し肩すかしかも。そういう意味では最後の話が一番良かった。
とはえいえ、もうちょっとプロポーズくらいは主体的にやって欲しかった…。照れ屋で色恋沙汰には積極的でないキャラということで作者が半ば無理矢理やらされるような形を取ったのかもしれないですが、照れ屋というより肝心なところで頼りにならない感が出ちゃってる気がします。
悲しかったのは、絵柄が変わって幼くなったこと、顔と頭のバランスが悪くて特にカルロ様がおかしいこと、俊が若干キャラ崩壊しているところかな。
複雑な気分も混じりつつ、俊(と蘭世)の新しい話が見れたことは嬉しかったです。
かつてときめきトゥナイトにハマりまくっていた人には一見の価値有りの一冊かと思います。

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勝又子 さん
(女性/40代) 総レビュー数:6件
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クロエ さん
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ZEROにゃん さん
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