溺愛αと野良Ωの結婚【単行本版】
」のレビュー

溺愛αと野良Ωの結婚【単行本版】

銀川ケイ

幸せとは 追記

ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ωが性奴 隷や価値を重んじないαがいる世界観のオメガバ。虐げられ使われ大事にされないことがΩだと思い、疑問も持たずに生きてきたイチ。特権意識の強い純血αの家に生まれ、Ωを道具としか考えない周囲に育ち、苛立ち居た堪れなく家を出て、αであることを隠して生きている悟郎。路地裏でヒートを起こしているときに出会い、罪悪感や罪滅ぼしから幸せにしたいと即結婚を申し出た悟郎。愛され大事にされることに慣れていないイチ。悟郎には自分は相応しくないと、出ていき一人で出産。探し回る悟郎。それぞれがバースに囚われ、そこから抜け出すお話。ある意味単純で大きな捻りはないけれど、人を愛し労ることを知る2人を見ていると、いい感じになります。悟郎の兄はダメだけど、幼馴染はいい人です(笑)

追記 2-3巻 2巻は悟郎に迷惑がかからないよう出ていったイチが子どもを産んだ話。1年、探し続けた悟郎。ちゃんと家族になれたね。

3巻は、イチと同じようΩだからと底辺から抜け出せなかったセナが居場所を見つけ、好きな人もできた話。
このシリーズは、Ωが徹底的に悲惨なんだけど、出会いによって変わっていく、ある意味でシンデレラストーリー。
みんな、幸せになっていいさ。
しかし、あの警官ムカつくな。

エチは多いよー
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!