どうしようもないほどに、運命【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】
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どうしようもないほどに、運命【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】

白蜜ダイヤ

テンション高くして読みました!

ネタバレ
2023年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好物の幼馴染み物で!オメガバで!ケモ耳~三拍子揃った作品♪
わ~いわ~い!ワクワクウキウキしかありませんでした。
狼族でαの皇輝と猫族でΩの魅央が番になるまでのお話。
内容としては、割と王道だけど、どちらも由緒正しい家系なんだけど、猫族の魅央は家系からΩが出るのを祖母が毛嫌いして恥ずかしい事と位置付けして、αとして振る舞うようにと言われていて、家の中では食事も粗末な物しかあてがわれずかわいそうだったかな。
そんな事もあるので、皇輝にもαだと偽っていたのよね。
でも、自然とお互い惹かれあってはいたのよね。
狼族にも、縛りはあったけど、長の皇輝の父親は理解ある人物で!
何せ皇輝が一途だったわぁ~。
オメガバとかケモ耳のお話で、いつも言ってしまうのが、2人の子供迄見たかったと言う感想です。
今回も見れなかったわぁ。。。心残り。。。
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