岸辺露伴 ルーヴルへ行く
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く

荒木飛呂彦

一部グロ注意

ネタバレ
2023年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敢えて劇場版は視聴してません。荒木飛呂彦先生初のフルカラー作品に余計な感情を入れたくなかった為。良かったです。物語も色使いもすべて良かったです。スタンド能力の発現時期(20→17)や能力そのもの(自分には書き込めない→書き込める)と本編と違います。思春期らしくきちんと初恋の経験を踏んだ上で本編の露伴先生になったのだと安心しました。女性と露伴先生の生々しい絡みもありましたが、逆に美しいのも良かったです。10年後、仏国に渡ってすべての記憶を消したはずなのに忘れてなくて帰国してから色々と調べたりしてるのもグッド。それでこそです笑
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