逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります
描きたい路線はわかる





2023年10月4日
タイトル通り断罪された悪役令嬢が逆行したら、膨大な魔力をほぼ失った。
その膨大な魔力ゆえに王太子と婚約しており、また悪行も許されていた部分もあったが、逆行したら枯渇しており、さぁどうなんだというお話。
ただ、魔力が無いのがメインテーマという感じでは無く、破滅回避が強制的になされる感じ。
ジャイ○ンが腕力失って連載当初に戻ったらどうなんだっていう、、、(例えとしてどうなんだ?)。
ただの歌の上手い人になっちゃうから誰も近寄って来ないし、本当は良い人ギャップも使えないですね。
そんな感じでそういう特色はあるも、やはり悪役令嬢モノ、主人公は反省して善人、また周りの態度も異なってくる。
その辺は悪役令嬢のよくある路線。
その中で良かったのは、逆行前にしっかり悪役令嬢しててそれを反省してる点。
悪役令嬢モノに多いのは本当は悪く無かったのにというパターンだが、これはしっかりやってんなー(笑)ってところは良い。
ただ、王太子の感情の変化の描写がほぼ無く、いきなり好転してるのはいただけない。
キャラ変くらいにも感じる。
作者がその後の王太子から好意を持たれてる話を描きたかったのはわかるし、読者もそこを読みたいってのもわかる。
ただ過程をすっ飛ばされると入っていけないかな〜。
その膨大な魔力ゆえに王太子と婚約しており、また悪行も許されていた部分もあったが、逆行したら枯渇しており、さぁどうなんだというお話。
ただ、魔力が無いのがメインテーマという感じでは無く、破滅回避が強制的になされる感じ。
ジャイ○ンが腕力失って連載当初に戻ったらどうなんだっていう、、、(例えとしてどうなんだ?)。
ただの歌の上手い人になっちゃうから誰も近寄って来ないし、本当は良い人ギャップも使えないですね。
そんな感じでそういう特色はあるも、やはり悪役令嬢モノ、主人公は反省して善人、また周りの態度も異なってくる。
その辺は悪役令嬢のよくある路線。
その中で良かったのは、逆行前にしっかり悪役令嬢しててそれを反省してる点。
悪役令嬢モノに多いのは本当は悪く無かったのにというパターンだが、これはしっかりやってんなー(笑)ってところは良い。
ただ、王太子の感情の変化の描写がほぼ無く、いきなり好転してるのはいただけない。
キャラ変くらいにも感じる。
作者がその後の王太子から好意を持たれてる話を描きたかったのはわかるし、読者もそこを読みたいってのもわかる。
ただ過程をすっ飛ばされると入っていけないかな〜。

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