簡易的パーバートロマンス
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簡易的パーバートロマンス

赤原ねぐ/瀬森菜々子

幸くんの変化

ネタバレ
2023年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作・作画、共に初読み作家さんです。以前特集されていた紹介文が気になり1~4巻(5巻は特装版)をまとめて購入しました──積み本でやっと読みました(>_<)
痛みに強いせいか幸くんはちょっとおにぶちゃんみたいでした。真田くんの気持ちが幸くんに通じるのかもだもだ‥ただ痛いのがいいだけで進んだらどうしよう‥と途中心配になりました。幸くんも真田くんに思いを寄せていくので、ほっ。時折、幸くんの見せる柔らかい表情がきゅんでした。
絵柄も二人の感じも、最初と4巻最後では随分と変わったように思いました。ストーリーが進むように二人も成長したってことかな。
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