真綿の王国
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真綿の王国

南野ましろ

これは・・・(´;ω;`)

2013年9月30日
絵が微妙だと思いましたが、高評価なようなので3巻全部読みました。
あ~、・・・正直、ここまでダメだった作品は初めてかもしれません(-ω- )

不思議な展開は別にいいんです。
・・・が、それについての真相が追求されずに終わっているせいで違和感が・・・。

途中、主人公達の連動現象を扱った話がありましたが、中途半端に取り上げたまま終了。
敢えての演出なのでしょうか??
個人的にスッキリしない匂わせ方しちゃったなぁ、・・・とマイナスに感じました。
いや、それ以外のストーリーもみんな薄い・・・、というかぶっちゃけ全く面白くなかったです・・・。

また、本来キャラクターが売りなのだと思いますが、そこに全くハマらなかったのが酷評になった理由だと思います😓
私のように「終着点が微妙な会話」が続くのがダメな人は避けたほうがイイと思います。
麦太が可愛い・可愛くないの問題ではなく、違和感ばかりで読み進める事が苦痛なレベルでした。
(奇想天外な会話をするのは麦太だけではありませんのでご注意を・・・😔)

・・・そして、、何より勘弁して欲しいと思ったのは、不思議ちゃんである麦太に平然とディープな色事をしかける三白眼の男の存在でした。。
もう、完全アウトです⤵気持ち悪い・・・って思っちゃいました。。😌
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