海月と私
」のレビュー

海月と私

麻生みこと

これから

2013年10月3日
寂れた海沿いの町の小さな民宿が舞台です。東京で料理人していた主人公が実家の民宿を継いだところへ、仲居として若くて綺麗で謎な女性がやってきたり、ワケありそうなお客さんがやってきたり、亡くなった先代との確執があったりします。なんか温泉が舞台の昼ドラみたいな感じです。
でも、この作者さん特有のほっこりしたテンポと明るいキャラ達とセリフまわしのうまさで飽きさせません。まだ1巻までなので、これからドンドンおもしろくなっていくのを期待しています。
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