「おじさん」に飢えていた者が全4巻購入しました。「旦那さん」の良さがとどまることを知らない作品です。あっさり系顔(私は酢だと思ってる)ってなかなか出会えずにいましたが、麻生みこと先生の絵で見事に表現される「旦那さん」の顔に私もぞっこんでした。仲居さんと旦那さんの会話劇が好きすぎてツライです。
作中でむやみにイケメンだとされていないのがまた素晴らしく、「旦那さん」の自認はただのおじさんな所が良いんです。
そして仲居として来た美しい女性に振り回される事が楽しくなっていってる自分に困惑するという、かわいい要素でトドメです(まだ序盤なのに)
おじさんで惹かれて購入したのでおじさんにフォーカスしてしまいました。こういう人間におすすめの漫画でもある、素晴らしい作品です。
やっぱり最後にお話についても少し(ネタバレではないと思います)
客室が三つの小さなとびうお荘で繰り広げられる人間模様(主にトラブル)、仲居さん無くして解決できたでしょうか…
そういう意味でも、仲居さんは旦那さんに欠かせない存在になっていくという。読んだ後はいい意味でしんどくなって眠れなくなりました。
あと、ときどき現れる茶トラ?猫がすんばらしいです。
この漫画にたどり着けて幸せです。