COLD
」のレビュー

COLD

麻生ミツ晃/木原音瀬

あまりの凄さに慄きました…!

ネタバレ
2023年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず最初に、三部作通して拝読し、泣きました。もうあの6年間のまっすぐな透には会えないのですね…あんなにも幸せだと言っていた透…覚悟していたこととはいえ、藤島を想うと胸が苦しくなりました。「助けて…透…」は藤島の感情全てが詰まっていて…。何より6年間の透も、今現在の自分が藤島を傷つけていることに悲しんでいるのではないかと思うと胸が張り裂けそうでした。でも今の透の辛く悲しい気持ちも分かるから誰も責められないんです…。1.2巻を踏まえての3巻、とことん打ちのめされました…。麻生ミツ晃先生と木原音瀬先生、お二方とも本当に崇拝しておりますので、今作は本当に感無量でした。原作の小説も覚悟して読みたいと思います。心に訴えかける本当に素晴らしい作品でした。しばらく余韻からは抜け出せません。最高の読了体験をありがとうございます。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!