このレビューはネタバレを含みます▼
薬中だった母親や・付きまとうマヤ、不幸から逃げられない運命の浩然。やっと訪れた千紘とのラブラブな日々は、【産まれて良かった】とか初詣の涙が物語る【今がずっと続きますように】がただの暮らしから生きる意味に変わったはずなのに、、、2人を引き離す運命が辛かったけど。浩然の自首もマヤの死も千紘と幸せになる為に必要だったんですよね。最初から主役が強烈なキャラで、闇だけしか見えない所からラストは、光が差したので、大満足です。たなか先生、浩然を救ってくれてありがとうございました。