皇たる鷹は若葉の月を寵愛する
」のレビュー

皇たる鷹は若葉の月を寵愛する

葵居ゆゆ/壱也

中華風王朝、変わった設定で萌えました

ネタバレ
2023年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父の汚名を注ぐため、文官になろうと見習い黒雀となった緑月、人を信じることができない皇太子静鷹。比翼という役職に着くべく何事も人一倍頑張る緑月が理想の年下受けと思う程可愛い!
事件あり謎ありオカルトあり純愛あり……。
ホントに息つく暇もないほどの展開と中華風だけどイギリスのパブリックスクールのような世界観に面白くて、面白くて寝る間を惜しんで一気読みしちゃいました。

脇役の一人ひとり良役悪役含め際立っていて、犯人が最後の最後までわかリませんでした。

シアの鷹✕月小説、ぜひ読みたい!
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!