久々に涙





2023年10月23日
こぼれました。ドキドキとかハラハラとか、コミックス読んでると中に仕向けられたポイントでちゃっかり気持ちも高ぶって作者さんの狙い通りに心揺さぶられるもんですが、涙はなかなか搾り出せるもんでもないですよね。何がいいかって、顔つきとセリフが完璧に一致してるところだと。グタグタ心境変化の説明や紙面いっぱいの四季折々がなくても、倉橋と松根の表情だけで彼らの気持ちを察することができます。

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