このレビューはネタバレを含みます▼
異世界ギフテッドアルファの王アスランの第三の能力を覚醒させるために召喚された図書司書の章。
スッゴイ読みやすくて面白かった〜!
章を貶める犯人を見つける謎解き。全く最後の方までわからなかった〜。
そして可愛い可愛い獣僕たち。彼らがまさかの!なんて。
ほんとに予測不可能、読み手の予想もつかない展開に何度も『えー!』『おお……!』と声が出ました。アスランをしっかり包み込む章もだいすきだけど、泣き虫アスランがたまらなく可愛いカッコいい。いかにも22歳らしい1面がみれてまた、萌えます。お忍びで民にいちいち『陛下じゃないけど…、』というところや番の愛咬の前のお願いが、章とともにキュンキュンしちゃいましたよ〜。
二人の懐妊、出産、子育て、見たかったな〜。でもとーってもキレイに纏まってたし、納得、満足の締め括りでした。