このレビューはネタバレを含みます▼
余ったポイントで、絵も嫌いじゃないという理由で読んでしまったのが運のつき。
ファンタジーではないのに、とても現実離れしている。ありがちな話をいくつかくっつけた感もするけれど、それだけじゃないから濃くて深くて面白いと思うのでしょうか。
面白いとは思うのですが、言葉にするのが難しい話ですね。イメージに近いとすれば混沌とした人間関係を描いている。
なので、笑いとか恋愛といったものだけ求めるならオススメしないです💦😌
由樹、佳斗、未果子の三人がおりなす不思議な関係は本当にどこにいくのかとても気になります。三人がそれぞれの視点でお互いを意識し、徐々に関係を近づけていく。しかし、決して体の関係は持ちません。(それらしいことはありますが…)
その代わり、三人共ほかで関係は持つ。それぞれの理由のために。
最後までまだ読めてないのですが、まだまだ終わる気配がなさそうなので焦らされながら読み進めてみます🙂