複雑な生い立ちの先の明るい未来・家族計画





2023年10月29日
可愛くてほっこり温かい気持ちになれる作品でした。ちびっ子好きな方にオススメです。1巻の発売は2016年で、昔風というかストーリー展開として、やや強引な気がしないでもなかったです。でも最新刊の5巻(2023年)まで絵が安定して綺麗なのと、BLはそもそもファンタジーなので、お子ちゃまの可愛さでカバーできていると思います。ただ…ストーリー性重視の方には向かないかもしれません。
こういうちびっ子が登場する作品は、大抵「家族の在り方」が主軸になると思います。今回もそうなんだけど、そうじゃない…もっと壮大な家族ドラマがありました。主役の富岡先生×珠洲太とレオだけでも三者三様のバックグランドがある上に、その他の登場人物にも漏れなく家族に関する何かがあるので、読み応えがありました。
完結ですが、レオ達が成長した姿と(できれば小・中・高・大と順に)その時々の親代わりの二人の様子が見たいので、番外編などでまた会える事を願っています。
こういうちびっ子が登場する作品は、大抵「家族の在り方」が主軸になると思います。今回もそうなんだけど、そうじゃない…もっと壮大な家族ドラマがありました。主役の富岡先生×珠洲太とレオだけでも三者三様のバックグランドがある上に、その他の登場人物にも漏れなく家族に関する何かがあるので、読み応えがありました。
完結ですが、レオ達が成長した姿と(できれば小・中・高・大と順に)その時々の親代わりの二人の様子が見たいので、番外編などでまた会える事を願っています。

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