このレビューはネタバレを含みます▼
興奮でちゃんとした日本語が書けてるか分からないのですが、これほんとに良いです。奥山は除いて、出てくる人物がみんないい人。見てて不快にならない。特に葉月はまじで性格がいい。最初の頃に上條が何もかも背負いすぎていた時、自分の意見を押し付けるのではなく、まず先に上條の話を聞いて受け止めた上でアドバイスをしていたところを見て惚れました。彼は良い人なので幸せになって欲しい。あと加藤もやばい。自分の言ったことで葉月を傷つけてしまったかもしれないと思い返せる視野の広さ、そして葉月のことを親友だと思い、幸せになって欲しいと思っているからこそ、葉月の選択ならば全て受け入れて応援するという包容力、いつでも葉月のことを気にかけて時には忠告してくれる面倒みの良さ。最高of最高、加藤は神。上條は大好きな葉月に番がいると分かっていてもアタックしてしまうところは一体どうなんだろう、と思いつつも根が真面目で頑張り屋なのでね、、、葉月のことをよろしく頼みます。とはいえ葉月と上條に結ばれて欲しいと思いつつも、それはそれで上條一家の純血が汚されてしまい、葉月がまたずっと思い悩むことになってしまうんじゃないかと心配。上條の好きの気持ちだけでどうにかなる問題でもないし、まあでもどうにかしてもらわないと困るんですが。とにかく、これからどうなっていくのか楽しみで仕方ないです。少しだけ読むつもりが全部買ってしまいました、、、。さすがに今回のことで葉月に番がいないことは確信しそう、というか既に何らかの確信があって葉月にアタックしてそうな気もしますが、、。とにかく幸せになってくれ〜！！！今後も楽しみにしておりまふ。
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