このレビューはネタバレを含みます▼
3巻まで読んでいて面白かっただけに、最新刊への期待値が高過ぎたのかもしれません…。展開が早すぎてついていけなかったです。あれだけコミュ障の受けが急に色々なことに挑戦し始めるのも無理展開な気がしたし、がんばろうとしてるのは分かるけどそれを攻めになんの報告もしないのはなんでだったのかもよくわかりません。本当に受けは攻めが好きなの？って思ってしまいました。攻めも今までならもっとそこ突っ込んで聞くところじゃないの、と思うところでスルーしてたり、独占欲とか嫉妬も今までに比べて無さすぎる気がしました。受けの演説シーンは羞恥で読むことができなかったです。受けがどこに向かってるのか全くわかりません。エロシーンは今までと比べて薄い内容です。ストーリーを進ませたいから減らさざるを得なかったのかもしれませんが、それでも少し違和感でした。次を買うか悩みます。
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG