現実感薄い





2013年11月25日
表題作の他に二つのお話がありました。ひとつは、100年前の少女の日記を見つけたら、自分との不思議な類似性を発見して…っていうサスペンスです。もうひとつは源頼朝と義経兄弟の因縁が現代にまで及んで…っていうホラーミステリー。どっちも微妙!つまんなかったです。
表題作もよくある話で、現代っ子が戦争中にタイムスリップします。どうしても違和感があったのは、特攻兵にあと少しで終戦だと伝えるところ。犬死にだよって言われて飛びたつの…?しかも、兵隊さんもなんの迷いもなく即答で拒否できるの…?なんかチガウ😔
無理やり美談に仕立てあげた感じで、良いと思いませんでした。
表題作もよくある話で、現代っ子が戦争中にタイムスリップします。どうしても違和感があったのは、特攻兵にあと少しで終戦だと伝えるところ。犬死にだよって言われて飛びたつの…?しかも、兵隊さんもなんの迷いもなく即答で拒否できるの…?なんかチガウ😔
無理やり美談に仕立てあげた感じで、良いと思いませんでした。

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あぶさん さん
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