このレビューはネタバレを含みます▼
実は長い間疑ってました
どうせかわいそうな子供に当たり前の事を言わせて其れに都合よく感動して泣く大人を見世物にするんだろと…
4巻辺りで「あぁこの辺が限界で次巻辺りからどうせ…」と一旦買うのをやめ、それからことあるごとにチラチラ覗き見しては「読みたい」と「ガッカリしたくない」を右往左往してました
何だかんだで9巻まで買っても「最終巻はまとめに入るからきっと…」と往生際悪く足踏みしていたのですが、ガッカリしたとしても最後まで読みたい気持ちになったので無事最終巻購入
結論としてはガッカリも失望もしませんでした、もっと早く読めばよかったー
コタロー以外の登場人物がみんな血の通った人間として自分の人生を生きて、そこでコタローに出会い感じた事や考えた事を語り部として読者に伝えてくれた
言葉にすると陳腐ですが個人的にはすごく難しい事だと思っています、それを最後まで描いてくれた作者と届けてくれた人達に感謝感謝です
読むと自分の人生を大切にしたくなるあったかい作品です
ありがとう