このレビューはネタバレを含みます▼
Ωである自分に生きる価値が見出せなかったイリヤが幼いのに国や民を思い、真っ直ぐで強い心を持ったハーリドと出会い、大切に想う気持ちを認識したと思ったとたんに失い、失意で生きることを諦めかけたけど、ハーリドの民を想う遺志をつごうと立ち上がり、民を導く姿が凛々しくて美しくて素敵です🖤。で、生きてたハーリドも逞しくそれでいて、可愛いイリヤへの反応も残って成長してて、再開して共に闘う姿は神々しくて。国を取り戻し、やっと番えて場面は萌えました😄。平和取り戻した後の国を立て直しつつ、イチャイチャ話ももう少し読みたかったな。
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