2006年(H18)からの作品





2023年11月26日
「さいかわクリニックの夏休み」
試し読みで読んだらおもしろそう。スロウって作者さん知らないけど見たことある絵面よね?
と思ってたら、高久尚子先生の「僕はすべてを知っている」の番外でした。
6巻もあるから買うの躊躇ってましたが、30%割引きクーポンが出たので全巻購入しました。
犀川先生と浅野の出会いはBLらしく非現実的だけどおもしろくて良きです。
どちらもゲイではなさそうだし、浅野がどんどん女子っぽい思考と表情になっていくし、周りもゲイじゃないのにどんどん同性愛繰り広げる感じが、時代を感じる作品だなと思いましたが、やはりしっかりと作り込んであるだけあり、その違和感を超えて楽しんで読めました。
1.2.3は犀川先生と浅野、4.5.6巻は金沢先生と加賀の話です。途中から主役が変わるのってあまり好きじゃないんですけど、どちらのカプも楽しく読めました。
でも5巻で6巻で金沢先生と加賀が完結すると書いてあったのに、7巻に持ち越されてました。
試し読みで読んだらおもしろそう。スロウって作者さん知らないけど見たことある絵面よね?
と思ってたら、高久尚子先生の「僕はすべてを知っている」の番外でした。
6巻もあるから買うの躊躇ってましたが、30%割引きクーポンが出たので全巻購入しました。
犀川先生と浅野の出会いはBLらしく非現実的だけどおもしろくて良きです。
どちらもゲイではなさそうだし、浅野がどんどん女子っぽい思考と表情になっていくし、周りもゲイじゃないのにどんどん同性愛繰り広げる感じが、時代を感じる作品だなと思いましたが、やはりしっかりと作り込んであるだけあり、その違和感を超えて楽しんで読めました。
1.2.3は犀川先生と浅野、4.5.6巻は金沢先生と加賀の話です。途中から主役が変わるのってあまり好きじゃないんですけど、どちらのカプも楽しく読めました。
でも5巻で6巻で金沢先生と加賀が完結すると書いてあったのに、7巻に持ち越されてました。

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まる さん
(女性/40代) 総レビュー数:230件