このレビューはネタバレを含みます▼
もうわたし的には、ナツメカズキ先生の作画だけで☆10超えなんですが！
今作は、琥士郎のやんちゃな感じのルックス。脱いだら細マッチョ。素直で明るい、健気一途な性格。チビ豹チビ琥の愛らしさ。
そして源慈の憂いを帯びた渋いルックス。イカつい体躯。ぶっきらぼうな口調と裏腹な真面目で世話焼き、情の深さ。
2人の見た目やキャラで☆20！！
その2人の出会い、関係性、また変化していく距離感に☆20の萌え！
過去シリーズと同じ世界線ながら、ファンタジー要素を上手く絡めた今作。琥士郎が何者か明らかになっていくに従って昂る切なさ、迸る愛情。
亡き妻つばきさん絡んだ因縁に、お互いの決意と犠牲。からの多幸感溢れる終結という、ギュンギュンなストーリー＆構成に☆50！！
そして長回しのエチシーンにブラス砂嵐的修正の甘さ（感謝）に☆30！！
さらに時雨さん登場とその台詞に☆10！！
……はァはァ…というわけで、興奮治まらず、レビューの☆数が計測不能になるほどの作品！！ぜひぜひ読んでいただきたいです！！
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