女帝花舞
」のレビュー

女帝花舞

倉科遼/和気一作

明日香が小物すぎて

2023年12月6日
女帝の前に読んだのでそんなに違和感無かったのですが、女帝を読んでから再読すると、あーなんかコレは評価低いのはわかるなーと。明日香がとにかく小物すぎ、母親に反発して家出したはいいけど、まずおかしいのが母親の人脈を使わなきゃ舞妓にもなれなかったこと。せめてスタートぐらいは自力でなんとかならなかったんですかねえ。個人的に、薫さんの子供がいたら、絡めて欲しかった
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!