次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件
」のレビュー

次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件

皐月めい/石沢うみ

謎が多い…

ネタバレ
2023年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先ず、お話が面白いです!
ヒロインのヴィオラのキャラがとてもいい!元気で明るくてサバサバしてて、変に乙女なキャラじゃないのが好感持てます◎
でもこの物語は謎が多すぎて、とにかく気になることだらけ(>_<)
夫の次期公爵様のアルバートが何故あんなにも「無」なのかも気になる。お家事情っぽいけども…。初めこそヴィオラに関心なかったけど、着実に確実にヴィオラに惹かれてきております。本人は気づいてないし、認めないでしょうが笑でも父親(現公爵様)が亡くなったら離婚はするつもりでいる。それはヴィオラに気持ちがないのではなく、逃がすため?解放するため…?
そして恋敵ポジションのルラヴィは、アルバートを好きってのは演技だった?ヴィオラに対して敵意剥き出しでもっと姑息な意地悪をしてくる当て馬キャラだと思ってたけど、それも全部思惑があっての事?嫌な高飛車な腹黒王女様なのかと思いきや実はすごい聡明な素敵な方っぽい…。
アルバートの助けになればとか、自分ではなくヴィオラが狙われてしまったとか…意味深な言葉が。
皇太子様もヴィオラを守ろうとしてくれてる…?ヴィオラに言った「ごめんね」は何を意味してる?
とにかく謎がいっぱい過ぎて追っつかない(>_<)
コレ最後まで一気読みしたくなるやつだ。なので今モヤモヤしかありません笑
早く続きが読みたいです(>_<)
家庭内ストーカーと化する愛が重いアルバートを早くみたい♪
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!