このレビューはネタバレを含みます▼
巨根のタチで通っている三十路過ぎの男が実は抱かれたい…なんて、私の性癖にはビターッとハマってるんですけど、攻めが高校生で未成年(18歳は過ぎているが…)で、子どもなんだけど強引スパダリってのに違和感があり、自分の倫理観も拒否ってしまってダメでした…。でもこれが闇系だったら多分オッケーだった。そんな自分の歪んだ倫理観に負けました(笑)こういうところに己の年を感じます(泣)
2巻まで読んだのですが、こんな高校生ヤダなぁって思っちゃって…。なんか、子どもらしさがエロに振り切れてるというか(笑)もっと大人との恋愛にジタバタする様子が見たかったです。受けの予備校教師も、相手が相手だけにもっといろいろ考えることあるだろ…みたいな冷静な私がいて。まぁ攻めがもうちょっと子どもらしさがあったら対応も違ったのかもしれませんね。
ともかく違和感に振り回されて楽しめませんでした。受けの巨根と修正の薄さ(白海苔巨根)だけは楽しめました(笑)腹の上でブルブルするの、ええっすね。